日立市職業探検少年団 の概要
日立市職業探検少年団は、子どもたちの勤労観、職業観を育むキャリア教育の一環として、地域や産業界が一体となり、子どもたちが将来、社会人・職業人として自律していくことができるよう、各種の職業を探検する (見る・聞く・触れる) ことを目的として設立された少年団で、現在、11少年団 (農業、林業、水産業、ものづくり、パソコン、福祉・医療、科学、建築デザイン、観光、メディア、あきんど) がそれぞれの産業分野ごとの技能者・技術者等から指導を受けながら活動を行っています。（日立市ホームページより)
大久保重美アートグラス工房は「ものづくり」の職業体験指導として参加しています。
2023年 ものづくり探検少年団
日立市職業探検少年団の活動として「ガラス工芸体験講座」を2023年6月6日に大久保重美アートグラス工房Studio Glass GEM にて行いました。 ものづくり探検少年団は農業・科学・観光など11種類ある探検少年団の一つです。
当日は工房を主宰する講師 (大久保重美) よりギャラリー作品の紹介、使う工具・材料の説明のあと各自作品の制作に取り組みました。 最後に電気炉で焼成して完成です。
2018年 ものづくり探検少年団
今年も恒例になっている日立ものづくり探検少年団を、2018年8月20日に大久保重美アートグラス工房 Studio Glass GEM で行いました。 今年のテーマは「みんなで作ろう！ 日立ものづくり」です。 少年団員が各パーツを担当し、それらを纏めみんなで一つの作品として完成させました。 今回の作品は「ひたち100年塾フェスタ」で発表します。
2017年 ものづくり探検少年団
本年も恒例の日立商工会議所ものづくり探検少年団の活動として2017年7月22日に大久保重美アートグラス工房 Studio Glass GEM にて、「ヒュージンググラスづくりを体験！」～ステンドグラスのデザインを用いてガラス皿・はしおきを作ろう！～ が実施されました。 当日は、大久保講師によるギャラリーの作品紹介、使う工具・材料の説明の後、各団員それぞれが考えたデザインでガラスをカットしたり、色ガラスの粉を使ったりしてガラス皿や箸置きを作りました。
2015年 アートわくわく少年団
日立アートわくわく少年団による今年９回目の活動としてつくる・作家シリーズ「ガラス工芸」が2015年12月12日に当工房で開催されました。 テーマは、ガラス工芸作家 大久保重美とつくる「ガラス皿に季節をつくろう」です。 当日は、団長挨拶、作家紹介、制作手順の説明の後、それぞれが作成した図案をもとにガラス皿に色ガラスのチップを配置して接着し、キルン (電気釜) で焼成して作品を完成させました。 最後は全員で記念撮影です。 半日のガラス工芸体験活動でしたが、それぞれ楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
2015年 ものづくり探検少年団
今年も、ひたちものづくり探検少年団による「ステンドグラスを体験」講座を2015年7月11日 (土) に大久保重美アートグラス工房 Studio Glass GEM で行いました。 ものづくり探検少年団は、農業探検、科学探検など11ある探検少年団 (平成２７年度) の１つで各分野のエキスパートを指導者として小・中学生の皆さんに種々な仕事を体験してもらい、働くことの大切さや楽しさを知ってもらうための活動です。
これまでの「ステンドグラスを体験 !」講座での制作作品です。
- 26年度 ガラスフュージングによるクリスマスオーナメント
- 25年度 ガラスのお皿
- 24年度 ガラスのお皿
- 23度年 万華鏡
